何を贈ろうか悩んでいるのなら、その選択肢にぜひ包丁を加えてみてください
毎日使うものだから、少し良いものを日頃の感謝を込めて贈ってみませんか?
今回は私が妻にプレゼントした包丁 貝印の関孫六シリーズをご紹介します
包丁は縁起のいい贈り物
包丁の贈り物って縁を切るとか連想できるから
あまり良くないんじゃない?
確かに結婚祝いには相応しくないけど
実は反対に縁起が良いんだよ
刃物はの贈り物は “災いを断ち切る” “未来を切り開く”という意味があり大変縁起のいい贈り物なんです
オープンセレモニーなどのテープカット、結婚式のケーキ入刀などはこの “未来を切り開く” から来ているんです
また権威の象徴や魔よけの役割も含んでいるんです これは草薙剣から来ているのかもしれませんね
ただそうは言っても贈る相手によっては誤解をしてしまうかもしれません
そんなときは相手から五円玉返してもらってください
これは包丁を贈って切れてしまった縁を返してもらうという意味のおなじないです
関孫六
貝印の包丁の名前です 侍みたいでかっこいいですよね!
あの有名料理系YouTuberのリュウジさんも使っています
またこのシリーズに込められているコンセプトがカッコいいので、公式サイトから少し長いですが引用します
「関孫六」の起源は、鎌倉時代に関で刀剣作りがはじめられたことにあります。この時代には多くの名刀が生まれ、中でも名匠「関の孫六」は独特の作刀で美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の刀として世に送り出されました。その後、江戸から明治と時代が変遷するとともに、関の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業していきます。関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は現代の刃物作りにも受け継がれ、「関孫六」は匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えています。
https://www.kai-group.com/products/special/hocho/products/
もうこれは包丁ではないですね
これは日本刀です! ※包丁です
私が購入したのは”関孫六 桃山”なんですが、よく切れるんですよ
いや、比較対象がタダ同然で手に入れた鈍ら包丁なので比べるのが失礼ですね
モンスターハンターで例えるなら切れ味ゲージ赤ですよ
関孫六桃山は切れ味ゲージ紫です
またこの包丁見た目もカッコいいんですよ!
刃の波模様が分かります? この波紋が美しいですよね
やはり日本刀です! ※包丁です
この柄もカッコいいんですよ
見た目だけじゃなく、手に凄く馴染むんで握りやすいですよ
天然木の風合いを活かして水に強い加工を施したフィット感のある積層強化木のハンドル。
https://www.kai-group.com/products/special/hocho/products/seki/momoyama/
私が購入した桃山の他にも沢山の種類があるので一度公式サイトを覗いてみてください
https://www.kai-group.com/products/special/hocho/
包丁の贈り物はいかがですか
まとめです
・包丁の贈り物は縁起がいい
・災いを断ち切り未来を切り開く といった意味が込められている
・関孫六はおすすめの包丁
毎日使うものだから少し良いものを贈りませんか
私が紹介した関孫六桃山以外にも沢山種類があるので興味がある方は一度見てみて下さい